学校心理士とは

学校心理士は「学校心理学」という専門知識と技術を持った専門家です。国家資格ではありませんが、学校心理士認定運営機構 によって資格が認定されています。

学校生活を送る中では様々な問題が生じることがあります。その問題に対してカウンセリングなどを通して、心理教育のサポートをするのが学校心理士の役割です。子供自身へのサポートはもちろんですが、子供をとりまく周囲の環境、学校や教師、保護者に対しても専門的な知識を技術をもって支援を行います。

学校にはさまざまな問題が起こりますが、その問題の解決を子供自身や学校の中だけで行うことが困難であるというケースが多く発生しています。いじめの問題、学級崩壊、自殺など、学校の内部で起こっている問題についてはニュースなどで耳にすることも増えていると思うのですが、こうした問題の複雑化にともない、当事者や教員などの学校職員だけで問題の解決にあたることが年々難しくなっているという現状があります。そうした学校で起こる問題に対して様々な支援やサポートを行うのが学校心理士です。多様化する学校内での問題を解決するために援助をするという役割を担っています。

また、いじめや登校拒否などの問題だけではなく、障害のある自動への支援など、教育の現場で支援を必要としている全ての子供に対してのサポートをすることが学校心理士には求められます。

学校心理士は学校に所属をして仕事をしていることもあれば、教育委員会や教育センターなどに所属し、学校心理士が必要となる現場に派遣されて活躍することもあります。

学校での問題が多様化し、現場での対応が難しくなっている現代社会の中で、学校心理士に求められている役割は大きいのです。

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